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  プラークコントロールの臨床  

定価:\6,050(本体 \5,500)

 

著者 金子至(監著)
出版社 デンタルダイヤモンド社
判型 B5変形
頁数 159
出版年月 2018/11
ISBN 9784885104183

概要 「いまさら?」ではなく、「いまこそ」。それがわかる1冊です。
プラークコントロール(PC)を「いまさら?」と感じる方も多いでしょう。本書では、PCを「付着しているプラークを落とす」だけではなく、「患者が自分の健康は自分で守る“自律的健康観”の獲得」を含むものと位置づけています。PCは誤嚥性肺炎の予防、ひいては最期まで食べられる“口”作りへと繋がっています。とくに、世界に先駆けて超高齢社会へ突入したわが国では、今後そのような予防的思考と口腔環境の整備などがより重要になるのは必至。「いまこそ」、PCが必要なのです。
9784885104183
目次 Prologue
 プラークコントロールの意味・意義

Main Chapter
 “人生100年”を見据えたブラッシングの必要性
 前歯部のプラークコントロール
 臼歯部のプラークコントロール
 歯周外科手術後のプラークコントロール
 ブリッジのプラークコントロール
 インプラントのプラークコントロール
 矯正治療中のプラークコントロール
 小児のプラークコントロール
 高齢者・有病者のプラークコントロール
 歯肉縁下のプラークコントロールの重要性 34年間の変遷
 歯肉を退縮させない指導を意識した長期2症例
 “自律的健康観”の獲得
 歯周治療と歯科医院経営

Epilogue
 訪問診療で行う“口腔ケア”
     
買い物篭の中身


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