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  日本語版 サンフォード感染症治療ガイド2015 【熱病】 第45版  

定価:\3,960(本体 \3,600)

 

著者 菊池賢,橋本正良(日本語版監修)
出版社 ライフサイエンス出版
判型 B6変形
頁数 364
出版年月 2015/7
ISBN 9784897753386

概要 日常診療で遭遇するすべての感染症について、原因菌、治療選択が簡潔かつ体系的に編集されている。最新のエビデンスをすみやかに取り込み、毎年改訂を重ねている。本書は、手帳サイズのなかに全ページ表形式で情報が整理され、検索の容易さ、携帯性の面からも日常診療に実践的に役立つガイドブックである。医学生、研修医、一般臨床医、薬剤師をはじめ、多くの医療関係者に有用。
目次 表1 抗菌治療の第一選択に対する臨床的アプローチ

表2 主な細菌に対して推奨される抗菌薬

表3 免疫力のある患者に推奨される抗菌薬の治療期間

表4 抗菌スペクトルの比較

表5A 主な多剤耐性グラム陽性菌による全身感染症に対する治療選択

表5B 主な多剤耐性グラム陰性桿菌による全身感染症に対する治療選択

表6 MRSA市中感染の疑いのある症例あるいは培養陽性の場合に推奨される処方

表7 薬物の脱感作

表8 妊娠時における抗感染症薬の危険区分

表9A 主な抗感染症薬の薬理学的特徴

表9B 抗感染症薬の薬力学

表9C 抗感染症薬の酵素およびトランスポーターを介する相互作用

表10A 抗菌薬の最新用量および副作用のまとめ

表10B 主な抗菌薬の副作用-まとめ

表10C 抗菌薬と光線過敏症との関係

表10D アミノグルコシド系の一日一回投与及び一日複数回投与法

表10E βラクタム薬の長時間または持続静注

表10F 抗菌薬の吸入

表11A 真菌感染症の治療-抗菌薬の選択

表11B 抗真菌薬:通常用量、副作用、コメント

表11C 治療可能な病原性真菌に対する主な抗真菌薬の活性一覧

表12D Mycobacterium感染の治療

表12E 抗Mycobacterium薬の用量と副作用

表13A 寄生虫感染の治療

表13B 抗寄生虫薬の用量、主な副作用

表13C 好酸球増加症の原因となる寄生虫(旅行者の好酸球増加症)

表13D 入手困難な抗寄生虫薬の供給源

表14A 抗ウイルス治療(HIV以外)

表14B 抗ウイルス薬(HIV以外)

表14C 治療可能な病原性ウイルスに対する抗ウイルス薬の推定される活性一覧

表14D 未治療の成人患者の抗レトロウイルス治療(ART)(HIV/AIDS)

表14E 抗レトロウイルス薬とその副作用(HIV/AIDS)

表14F A型肝炎およびB型肝炎治療

表14G C型肝炎治療の処方と反応

表15A 化学療法による感染予防

表15B 成人における外科的抗菌薬予防投与

表15C 心疾患患者の細菌性心内膜炎予防のための抗菌薬予防投与

表15D HIV-1およびB型、C型肝炎ウイルス曝露時の管理

表16E 造血幹細胞移植、固形臓器移植における日和見感染の予防

表17F 腎疾患のある成人患者への抗感染症薬の投与量

表17G 腎不全への用量調整のない薬剤分類

表17H 肥満患者に対する抗感染症薬の投与

表18 抗感染症薬と肝障害時の用量調節

表19 成人におけるCAPDによる腹膜炎の治療法

表20A 抗感染症薬の薬物相互作用

表20B 非ヌクレオシド逆転写酵素阻害薬プロテアーゼ阻害薬の薬物相互作用

表21A 薬剤一覧:わが国で承認されている薬剤(一般薬/おもな商品名)

表21B 薬剤一覧:わが国で承認されている薬剤(おもな商品名/一般名)

表21C わが国で発売されていない薬剤

表22 主な情報源一覧
     
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