考古堂出版:　　『佛説無量壽如来會』随聴記　異邦の朋より　

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　　『佛説無量壽如来會』随聴記　異邦の朋より　

定価：\5,500(本体 \5,000)

	著者		著：學房場　世英
	出版社		考古堂書店
	判型		A5
	頁数		482
	出版年月		2015/6
	ＩＳＢＮ		9784874998342

概要		親鸞聖人の750年御遠忌に際し、『無量壽經』の異訳で「五存」のひとつである『如来会』における「本願文」の「解読」を、十方無量の諸仏・人々と共有する観点から一冊にまとめた。

目次		巻上第一章　憶念の心つねにして第二章　「玄義」の伝承第三章　現来せし本願の会座第四章　一生涯という功徳第五章　言還相回向者第六章　不請の友・不請の法第七章　古くて新しい求道之魂第八章　軽毛の信の病第九章　人間に犯される如来（請願）第十章　如来する深信の歩み第十一章　如来が衆生に学ぶ第十二章　人間からの奇・佛からの奇第十三章　「十方衆生よ」第十四章　斉しく悲引したまへり第十五章　源泉のかけ流し第十六章　救われざる者の発見第十七章　母校と先輩第十八章　還相の味合い第十九章　人間の祈り・解放への祈りへの随順第二十章　二尊の御のりをみたてまてまつるに第二十一章　女身を厭わず第二十二章　時を奪われた「在日」の悲しみ第二十三章　新調の衣服第二十四章　雑華荘厳第二十五章　救われぬ身になって救う第二十六章　法蔵の足音第二十七章　『論註』を通して『無量壽經』の読誦第二十八章　「正覚を取らじ」・「菩提を取らじ｣との交響第二十九章　苦海を荷う菩薩の歓喜第三十章　呼びし呼び名巻下第一章　智慧所生の楽第二章　一人の信に開かれる世界と歴史第三章　三宝を世界と歴史にお返しする第四章　称名と聞名の呼応第五章　繋縛の衆生に解放され往く第六章　「自らの善根」という病巣第七章　終わりなき「罪と咎」第八章　あり余る十方衆生という課題第九章　宿されたる縁の遠慶


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