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  公衆衛生の緊急事態にまちの医療者が知っておきたい リスクコミュニケーション  

定価:\2,860(本体 \2,600)

 

著者 蝦名玲子(著)
出版社 医学書院
判型 A5
頁数 283
出版年月 2022/10
ISBN 9784260050869

概要 リスクコミュニケーション=信頼+意思決定+エンパワメント
コロナの時代。公衆衛生の時代。そしてリスクコミュニケーションの時代。「正しさ」があふれ、何か一言口にすれば非難される恐怖がつきまとう。不安といら立ちが隠せない日々のなか、専門家はどのように振る舞えばよいのか──。リスクコミュニケーションは、そんな悩みに応えるひとつの方法です。迷える「まちの医療者」に向けて、医療リスクコミュニケーションの専門家が語るリスコミの真髄とその理論が1冊にまとまりました。
9784260050869
医書.jpで
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目次 Part 1 緊急事態下のリスクコミュニケーションとは
 1章 緊急事態下のリスクコミュニケーションの全体像を理解する
 2章 危機管理の流れに応じたコミュニケーションをとる
 3章 初動のコミュニケーションで信頼の土台を築く
Part 2 リスクの認知と感情の取り扱い
 4章 リスク認知を理解する
 5章 難しい感情の取り扱いについて考える
Part 3 信頼を構築するための戦略と体制
 6章 医療者個人として、危機管理組織として、信頼を獲得する
 7章 戦略的リスクコミュニケーション計画を策定し、実践する
 8章 コミュニティ・エンゲージメントを実践する
Part 4 リスクを説明する方法と合理的な判断への導き
 9章 高度で専門的な情報を説明する
 10章 直感に働きかけ、合理的な判断や行動へと方向付ける
Part 5 情報の公開場面での考慮点
 11章 マスメディアと協力関係を築く
 12章 スティグマに対応する
Part 6 対立しがちな場面でのコミュニケーション
 13章 虚偽情報の処理をする
 14章 患者や患者家族とリスクについて対話する
     
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