考古堂書店:　　小児の鎮静・鎮痛ガイダンス　　

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　　小児の鎮静・鎮痛ガイダンス　　

定価：\3,080(本体 \2,800)

	著者		山本英一ほか(編)
	出版社		中外医学社
	判型		A4
	頁数		79
	出版年月		2024/2
	ＩＳＢＮ		9784498145900

概要

小児救急現場ですぐに役立つ鎮痛・鎮静に関する小児救急医学会公式ガイダンス
鎮痛・鎮静の前の痛みの評価から、小児の特性にも配慮した安全な鎮痛・鎮静のための準備、モニタリング、実際の薬剤の使い方、処置中に注意すべきこと、処置後のケアまで1冊で必要な知識をすべて網羅できるガイダンス。
小児救急現場ですぐに役立つ鎮痛・鎮静に関する小児救急医学会公式ガイダンス
鎮痛・鎮静の前の痛みの評価から、小児の特性にも配慮した安全な鎮痛・鎮静のための準備、モニタリング、実際の薬剤の使い方、処置中に注意すべきこと、処置後のケアまで1冊で必要な知識をすべて網羅できるガイダンス。
9784498145900

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第１章　小児の解剖・特性
　1. 気道（Airway）
　2. 呼吸（Breathing）
　3. 循環（Circulation）
　4. 嘔吐と誤嚥防御機構（Defense against vomiting）
第２章　鎮静・鎮痛前の評価・基準
　1. 患児の状態評価・痛みの評価
　2. 人員・物品、モニタリング
　3. 鎮静・鎮痛前の評価・基準：説明と同意、プレパレーション
第３章　薬剤の特徴と使い分け
　1. 総論：薬物動態の基礎
　2. 各薬剤の説明：鎮静
　3. 各薬剤の説明：それ以外
　4. 各薬剤の説明：鎮痛
第４章　処置中の留意点・合併症
　1. 留意点
　2. 合併症
第５章　処置後のケア
　1. 安全な監視場所への移動
　2. 帰宅・退院の判断
　3. 帰宅時の説明
　4. 医療者向けの注意点
　5. 処置後の心理的ケア
第６章　非薬理学的介入
　1. 子どもの特性
　2. 鎮静が必要な処置の状況・程度
　3. 方法
第７章　具体的な処置・検査例
　1. 創傷処置
　2. 腰椎穿刺（急性脳症疑い時の腰椎穿刺）
　3. 血管確保（心筋炎疑いの動脈ライン確保


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