m3.com連載「Cost, Value and Value trials」を書籍化 医師にとっては「医療経済」という言葉を縁遠いものと感じるかもしれない。実際、薬価がいくら高額になっても医師の給与に影響せず、患者にすら影響は少ない。しかし「命のためなら無限にコストを注ぎ込む」ことは結局のところ次世代の犠牲を強いることになる。m3.comの人気連載「Cost, Value and Value trials」を書籍化した本書では、医療の費用対効果分析やその問題点について詳説する。 9784498148468