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  (シリーズGノート)骨粗鬆症の薬の使いかたと治療の続けかた:患者さんに寄り添う、治療開始の判断から薬の選びかた・使いかた・注意すべき合併症、食事・運動療法まで  

定価:\5,500(本体 \5,000)

 

著者 小川純人(編)
出版社 羊土社
判型 B5
頁数 244
出版年月 2023/11
ISBN 9784758123594

概要 かかりつけ医の強みを生かして、患者さんに合わせた骨粗鬆症の診断・予防・治療を行うための必読書! 高齢者の転倒・骨折を予防するための治療薬、食事療法、運動療法を網羅!
9784758123594
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目次 第1章 骨粗鬆症の治療の始めかた−誰に始めるか・いつ始めるか
 1. 骨粗鬆症のリスク因子とその評価
 2. 骨粗鬆症の定義・診断基準
 3. 骨密度測定
 4. 骨代謝マーカー測定の意義
 5. 骨粗鬆症性(脆弱性)骨折の診断・評価
 6. 骨粗鬆症の診断において鑑別すべき疾患
 7. 骨粗鬆症薬物治療の開始基準
第2章 骨粗鬆症治療薬の選びかた・使いかた
 1. 骨粗鬆症診療の現状
 2. 骨粗鬆症薬物療法の第一選択薬の考えかた
 3. カルシウム製剤
 4. 活性型ビタミンD3製剤
 5. ビスホスホネート(BP)製剤
 6. 選択的エストロゲン受容体モジュレーター(SERM)
 7. 副甲状腺ホルモン(PTH)製剤
 8. RANKL阻害薬
 9. ロモソズマブ
第3章 骨粗鬆症治療薬の切替の判断−患者さんに合わせた治療
 1. 薬物療法開始後の経過における注意点と治療評価
 2. 治療効果不十分と判断する場合と切り替えのタイミング
 3. 副甲状腺ホルモン(PTH)製剤からの切り替え、逐次療法
 4. ロモソズマブからの切り替え、逐次療法
 5. RANKL阻害薬(デノスマブ)からの切り替え、逐次療法
第4章 骨粗鬆症と合併症−注意すべきリスクとその管理
 1. カルシウム製剤、活性型ビタミンD3製剤、PTH製剤における高カルシウム血症のリスクとその管理
 2. ビスホスホネート(BP)製剤における顎骨壊死のリスクとその管理
 3. エストロゲン製剤やSERMにおけるリスクとその管理
 4. RANKL阻害薬を用いた際の有効性、有害事象のリスクとその管理−ステロイド性骨粗鬆症を含めた骨粗鬆症における栄養・運動・薬物療法とわれわれの取り組み
第5章 骨粗鬆症に対する薬以外の治療と骨折予防
 1. 骨粗鬆症における運動療法の意義と注意点
 2. 骨粗鬆症における食事療法の意義と注意点
 3. 転倒と骨折
 4. 転倒予防の方法
 5. サルコペニアと筋骨連関
 6. 骨粗鬆症検診
     
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