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　　研修医の羅針盤：「現場の壁」を乗り越える、国試に出ない必須３スキル　　

定価：\3,850(本体 \3,500)

 
著者 三谷雄己ほか(著)
出版社 羊土社
判型 A5
頁数 196
出版年月 2024/2
ＩＳＢＮ 9784758124102

概要 臨床研修で誰もが必ず経験する悩み・失敗をコミュニケーション、臨床推論、意思決定の３つのスキルを身に付けて解決！　国試と実臨床のギャップを埋めて、スキル取得のポイントや考え方、スキルの活用法がわかります！
9784758124102
医書.jpで
電子書籍版、販売中
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目次 はじめに
キャラクター紹介
第０章　まえがき
　医師国家試験と臨床現場の違い
第１章　コミュニケーションの基本
　0. コミュニケーション 総論
　1. みんな、全然話を聞いてくれないじゃん！−患者さんとのコミュニケーション
　2. 今日もまた看護師さんに怒られた…−看護師さんとのコミュニケーション
　3. 他職種の人から電話がかかってくるとドギマギしちゃう…−他職種とのコミュニケーション
　4. 文書を書くのって難しい…−文書作成
　5. 上の先生へのコンサルトって難しい…−上級医へのコンサルト
　6. 医者も見た目が９割？−身だしなみと礼節
第２章　臨床推論
　0. 概論：臨床推論という霧海に挑もう
　1. 「めまい」って言われたのに…−臨床推論の出発地点：「問題点」を抽出する
　2. 主訴がよくわからない…どうしよう…−曖昧な主訴の対応
　3. なんとなくオーダーした検査が陽性！どうする？−常に確率で考える
第３章　意思決定
　0. 総論
　1. 効率的な調べ方って？−臨床疑問の調べ方
　2. 次にすることって何だろう…？−ゴール（＝あるべき状態）から考える
　3. どうやって説明して、治療方針を決めればよいか…−病状説明
おわりに
　 　 　
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