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　　がん治療の薬理学：図でわかるメカニズム　　

定価：\4,620(本体 \4,200)

 
著者 照井康仁(監訳)
出版社 メディカル･サイエンス･インターナショナル
判型 B5
頁数 251
出版年月 2022/5
ＩＳＢＮ 9784815730437

概要 がん治療薬を作用機序から解説します
進歩が著しい多種多様ながん治療薬に関し、複雑な作用機序と全体像について直感的にとらえられるイラストを多数用いて解説。従来からの細胞傷害性抗がん薬・ホルモン治療薬をはじめ、分子標的薬、免疫チェックポイント阻害薬などすべての種類の抗がん薬を網羅し、レファレンスとしても有用。造血幹細胞移植やCAR-T細胞療法についても解説。腫瘍内科医、血液内科医をはじめ、各診療科でがん治療に関わる医師、および薬剤師に最適。
9784815730437
目次 Chapter 1　抗がん薬の開発：序論
Chapter 2　アルキル化薬
Chapter 3　代謝拮抗薬
Chapter 4　代謝拮抗薬：葉酸代謝拮抗薬
Chapter 5　有糸分裂阻害薬
Chapter 6　DNA修復経路、アポトーシス経路、CDK阻害薬
Chapter 7　エピジェネティックモジュレーター
Chapter 8　腫瘍微小環境と分化誘導薬
Chapter 9　単独および併用ホルモン療法による乳がんの治療
Chapter 10　抗アンドロゲン療法
Chapter 11　低分子薬による分子標的治療
Chapter 12　モノクローナル抗体薬（抗体-薬物複合体を含む）
Chapter 13　免疫療法
Chapter 14　多発性骨髄腫のさまざまな治療標的
Chapter 15　移植関連薬物
Chapter 16　医薬品開発の基礎
Chapter 17　臨床試験のデザインに不可欠な要素
Chapter 18　医薬品の前臨床・臨床試験と承認申請
　 　 　
買い物篭の中身


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