考古堂書店:　　バーンズ＆グローブ看護研究入門　原著第9版：評価・統合・エビデンスの生成　　

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　　バーンズ＆グローブ看護研究入門　原著第9版：評価・統合・エビデンスの生成　　

定価：\9,900(本体 \9,000)

	著者		黒田裕子ほか(監訳)
	出版社		エルゼビア･ジャパン
	判型		A4
	頁数		694
	出版年月		2023/8
	ＩＳＢＮ		9784860347949

概要		【本書の特徴】日本国内では稀少な看護研究の総合解説書であり、「定番書」として看護研究を志す学生からの認知度が高い教科書。 American Journal of Nursing（AJN）ブックオブザイヤー受賞歴もあり、質的研究・量的研究における研究プロセスの段階や種類の紹介、統計解析の手法、研究計画書の作成方法まで網羅されています。エビデンスに基づいた実践の基礎となる研究方法の修得に役立ちます。【改訂のポイント】・本版は、1）看護研究入門、2）研究プロセス、3）エビデンスに基づくヘルスケアのためのまとめ、4）データの分析、成果の決定、研究の普及、5）研究の提案と資金調達の５つのユニットで構成され、看護研究分野で学ぶべきポイントが総合的に記載されています。・看護研究分野において急速に進むデジタル化に対して、オンライン調査の実施について焦点を置いています。 9784860347949

目次		第１部　看護研究への導入　第１章　看護研究の世界の発見　第２章　研究の進展－エビデンスに基づく看護実践の確立に向けて　第３章　量的研究の紹介　第４章　質的研究の紹介第２部　研究プロセス　第５章　研究問題と研究目的　第６章　目標、疑問、仮説および研究変数　第７章　関連文献のレビュー　第８章　枠組み　第９章　研究における倫理　第10章　量的方法論：非介入研究デザインと方法　第11章　量的方法論：介入研究デザインと方法　第12章　質的研究の方法論　第13章　アウトカム研究　第14章　ミックスメソッド研究　第15章　標本抽出（サンプリング）　第16章　量的測定の概念　第17章　エビデンスに基づく実践の開発に用いられる測定方法第３部　エビデンスに基づくヘルスケアへの統合　第18章　看護研究の批判的吟味　第19章　エビデンスの統合とエビデンスに基づく実践のための方略第４部　データの収集と分析、成果の決定、そして研究の伝達　第20章　データの収集と管理　第21章　統計解析概論　第22章　変数を記述するための統計　第23章　関係性を検討するための統計　第24章　予測するための統計　第25章　差を検討するための統計　第26章　研究結果を解釈する　第27章　研究知見を広める第５部　研究のための助成金を申請し、要求する　第28章　研究計画書の作成　第29章　研究資金を獲得する付録用語集


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