考古堂書店
 
[ 会社概要 ] [ サイトマップ ] [ お問い合わせ]

 

ホーム詳細

クイックサーチ:・・



 

  小児看護技術演習テキスト:子どもの権利擁護の実践をめざして 教員用指導書  

定価:\5,500(本体 \5,000)

 

著者 濱中喜代(監)
出版社 へるす出版
判型 B5
頁数 195
出版年月 2023/7
ISBN 9784867190739

概要 小児看護技術を教える教員のための小児看護技術演習テキスト(教員用指導書)。
演習を受ける学生用として別に「学習ノート」があり、双方を活用することで、教える教員、学ぶ学生に役立つテキストとなっている。

【本書の概要】
「子どもの権利擁護」からみた小児看護技術に主眼を置き、発達段階・経過の異なるケアモデル(事例)を設定し、臨床実習で直面する子どもを具体的にイメージしながら演習を実施できるようまとめている。新人看護師の教育にも役立つ。
【本書のポイント】
・「子どもの権利擁護」を小児看護技術演習の根底に置いている。
・子どもの発達段階・経過の異なるケアモデルを設定。
・小児看護技術を「基本となる小児看護技術」と「創造性を必要とする技術」に分けた構成。
基本となる小児看護技術:「抱き方、身体測定」「バイタルサイン測定」「安全な環境と事故予防」「清潔ケア、おむつ交換」「与薬(輸液管理、経口与薬)」「骨髄穿刺、腰椎穿刺」
創造性を必要とする技術:遊びの工夫、プレパレーション
・学習目標、ケアモデルをもとに演習の展開例を提示。
・学習ノートは、「事前学習」「ケアモデルの手順と根拠」に、「チェックリスト」を加え、最後に事後学習を設定。
・「ケアモデルの手順と根拠」では、学生への質問とその解答、指導ポイントを提示し、よりわかりやすく教えることができる。
9784867190739
医書.jpで
電子書籍版、販売中

無料の会員登録はこちらから

※外部サイトへ移動します
目次 1章 小児看護技術の基盤となる考え方
 1. 子どもの権利擁護と小児看護技術
 2. 成長・発達支援と小児看護技術
 3. ファミリーセンタード・ケア、パートナーシップと小児看護技術
2章 演習項目とケアモデルを取り入れた演習展開方法
 1. 抱き方、身体測定
 2. バイタルサイン測定
 3. 安全な環境の調整と事故予防
 4. 遊びの工夫
 5. プレパレーション
 6. 清潔ケア、おむつ交換
 7. 与薬(輸液管理、経口与薬)
 8. 骨髄穿刺、腰椎穿刺
     
買い物篭の中身


〒951-8063 新潟市中央区古町通4番町563番地
TEL:025-229-4050 FAX:025-224-8654