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  消化器がん免疫療法の現在(いま):がん治療の転換点に立つ  

定価:\6,050(本体 \5,500)

 

著者 柴田昌彦ほか(編)
出版社 へるす出版
判型 A4
頁数 127
出版年月 2023/9
ISBN 9784867190760

概要 がん治療に携わるすべての方々へ
手術、放射線療法、化学療法に次ぐ第四の治療として認知されるに至った免疫療法を概説。がん免疫を十分理解し、より安全に効果的に治療を行うための1冊です。

【本書のポイント】
・がん免疫療法の歴史や本邦で行われてきた免疫療法から始まり、免疫チェックポイント阻害薬のみならず、各種ワクチン療法、細胞移入療法、免疫抑制機構、がん免疫サイクルの理解などについて細かく説明しています。
・将来の発展を期待される、CAR-T療法やネオアンチゲンの使用について解説しています。
・近年臨床研究が大きく進められている、免疫チェックポイント阻害薬を用いた複合免疫療法についても解説しています。
9784867190760
医書.jpで
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目次 1.がん免疫療法の歴史と発展
2.がん患者の全身・がん局所で起きている変化
3.免疫抑制のメカニズム
4.免疫チェックポイント阻害薬の歴史と現状
5.免疫チェックポイント阻害薬の将来
6.肺がんから学ぶこと; ガイドラインの変更
7.化学療法と免疫療法
8.BRM療法とサイトカイン療法
9.樹状細胞ワクチンとペプチドワクチン療法
10.消化器がんに対するがん免疫療法の臨床試験と抑制性免疫の解析
11.免疫細胞療法
12.ネオアンチゲンを用いたがん治療
13.複合免疫療法
14.免疫抑制細胞をターゲットにしたがん治療
15.抗がん剤・分子標的薬との複合免疫療法
16.がん免疫サイクルと免疫編集
17.遺伝子改変T細胞
18.がん免疫療法の未来に向けて;Beyond The Guideline
     
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