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  対人援助の思想と方法 ―バイスティックの原則をとおして考える― 

定価:\1,760(本体 \1,600)

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著者 編著:青山良子 著:池内明 伊佐恵子 佐藤正枝 坂詰明広
出版社 考古堂書店
判型 A5
頁数 171
出版年月 2010/9
ISBN 9784874997505

概要 ソーシャルワーカー、ケースワーカーを目指す学生や現職の方必読の一冊。対人支援を行う心得など五人の専門家が独自の視点で解説。
目次 第1章「バイスティックの原則」から対人援助の基礎を学ぶ
 第1節 バイスティックの原則を学ぶにあたって
 第2節 原則1 クライエントを個人としてとらえる(個別化)
 第3節 原則2 クライエントの感情表現を大切にする。(意図的な感情表出)
 第4節 原則3 援助者は自分の感情を自覚して吟味する(統制された情緒的関与)
 第5節 原則4 受け止める(受容)
 第6節 原則5 クライエントを一方的に非難しない(非審判的態度)
 第7節 原則6 クライエントの自己決定を促して尊重する(自己決定)
 第8節 原則7 秘密を保持して信頼感を醸成する(秘密保持)

第2章 高齢者福祉の分野から「バイスティックの原則」を考える。
 第1節 クライエントの思い・気持ちを受けとめる
 第2節 居宅介護支援事業所の介護支援専門業務を通して考える。
 第3節 クライエントの自己決定にかかわり、尊重する支援を振り返る。

第3章 医療福祉の分野から「バイスティックの法則」を考える
 第1節 バイスティックの原則は相談援助における不易流行の原典である。
 第2節 何のための相談援助なのか
 第3節 クライエントのニーズとクライエント自身の認識を深めて
 第4節 援助者とクライエントの関係性
 第5節 チームケアの共通言語を探し求める
 第6節 援助者は何を受けとめるのだろうか
 第7節 クライエント家族の“ゆらぎ”に付き合う
 第8節 ゆるすことの意味
 第9節 クライエントの理解とは何か
 第10節 援助者の知識と原則×実践の継続×情熱と信念
     
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